こんにちは、川島346です。
前回に引き続き、インターネットがつながらなくなった時の
話を書きますね。
一度、訪問修理にきてもらったのですが、
しばらくネット使っていると、1時間もしないうちに、
また、インターネットはおろか、光電話すらも使えなく
なってしまいました。
そこで、「また、電話するの~?面倒くさい」と
思いつつも、再び、NTTさんへ連絡をしたところ、
平謝りで、「申し訳ございません、すぐに再訪問させていただきます」
とのお返事をいただけました。
始めはイラついた気持ちだったのですが、そこまで、
低姿勢にこられると、こちらも怒る気が失せてしまいます。
やっぱり、何事も誠意が大事なんだなぁ~、と思いつつ、
待っていると、それから、1時間も経たないうちに、先ほどの業者さんが、
慌てて来てくださいました。
この方も、良い人で、もう本当に、平謝りだったものですから、こちらの方が
申し訳なくなり、「いやいや、大丈夫ですよ、ゆっくりやってくださいね」と、
ついつい優しい言葉をかけてしまう始末。まぁ、しょうがないかな。
結局それから、みていただいて、30分ほどしたら、ネットと電話が開通したので、
よかったよかったと思っていると、さきほど、平謝りの業者さんが来て、
「申し訳ございませんでした、調べましたところ、装置につながっているはずの
LANケーブルが半ざし(要は、キッチリささっていなかった)状態でした。」との事・・・。
確かにこの業者さん、見た目からも、人は良さそうだけれど、不器用そうな人だったので、
「マジかよ、ふざけんな~」と思いつつも、同情心が先に出てしまったので、
怒る事もなく、「お手数おかけしました」と去っていく姿をただただ、いつまでも、
見守っているしかありませんでした。オジちゃん、強く生きろよ~!!
今日は、これでおしまいです。