2009年2月12日木曜日

再び、修理依頼を。

 こんにちは、川島346です。

前回に引き続き、インターネットがつながらなくなった時の

話を書きますね。


 一度、訪問修理にきてもらったのですが、

しばらくネット使っていると、1時間もしないうちに、

また、インターネットはおろか、光電話すらも使えなく

なってしまいました。


 そこで、「また、電話するの~?面倒くさい」と

思いつつも、再び、NTTさんへ連絡をしたところ、

平謝りで、「申し訳ございません、すぐに再訪問させていただきます」

とのお返事をいただけました。

 始めはイラついた気持ちだったのですが、そこまで、

低姿勢にこられると、こちらも怒る気が失せてしまいます。

 やっぱり、何事も誠意が大事なんだなぁ~、と思いつつ、

待っていると、それから、1時間も経たないうちに、先ほどの業者さんが、

慌てて来てくださいました。

 この方も、良い人で、もう本当に、平謝りだったものですから、こちらの方が

申し訳なくなり、「いやいや、大丈夫ですよ、ゆっくりやってくださいね」と、

ついつい優しい言葉をかけてしまう始末。まぁ、しょうがないかな。


 結局それから、みていただいて、30分ほどしたら、ネットと電話が開通したので、

よかったよかったと思っていると、さきほど、平謝りの業者さんが来て、

「申し訳ございませんでした、調べましたところ、装置につながっているはずの

LANケーブルが半ざし(要は、キッチリささっていなかった)状態でした。」との事・・・。

 
 確かにこの業者さん、見た目からも、人は良さそうだけれど、不器用そうな人だったので、

「マジかよ、ふざけんな~」と思いつつも、同情心が先に出てしまったので、

怒る事もなく、「お手数おかけしました」と去っていく姿をただただ、いつまでも、

見守っているしかありませんでした。オジちゃん、強く生きろよ~!!


 今日は、これでおしまいです。